
昨日の間に
読み終わってしまった・w
粗筋としては
ドラッカーの『マネジメント』を使い
・事業の定義
・顧客の定義
・顧客の求めるもの調査(マーケティング)
・それを満足させるための能力の向上(イノベーション)
・社会に対して貢献出来ることの調査
を柱に野球部を立て直していく
そういう物語です
ドラッカーの『マネジメント』という本は
経済書ですが
この本自体は
まったく経済くさくなく
さくさく読めます(´∀
先に書いた5つの柱の部分では
自分もいろいろと考えさせられました
中でも
社会に対して貢献できているのか?
(ここでいう社会というのは
世間と言う意味ではなく
それぞれの事業によって
定義が異なるそうです)
の部分がなかなか
答えが出せずにいます
そもそも自分にとっての
社会とは何なのか?
入り口でつまずいた感じです
ただ、作品の中でもそうでしたが
一人で考える物ではない
ということだけは分かりました
他の部分もそうですが
『マネジメント』曰く
そもそもすぐに答えの出るようなものは
たいてい間違っている
だそうです
他の部分も
考え直す必要ありですね(´・ω
より多くの人と話し合い
より深く突き詰めることで
進むべき道が見えてくるのだと思います
そうやって企業はより高みを
(作品の中では甲子園ですが)
目指すべきなのでしょう
Entangle for your hurt of heart ☆彡
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